汗腺機能が鈍くなる原因

投稿者: | 2014年1月3日

汗腺機能が鈍くなる低体温

悪い汗と良い汗があります。

汗と言うのは人間にとって体温を一定に調整する大事な役割があります。

その役割と言うのは、体温が上がったときに脳が自律神経に命令を出して発汗を促します。

汗を蒸発させて気化熱によって体温を下げようとするんです。

運動したり風邪をひいたときなどがこれにあたります。

体温が上がると汗腺から血液中の水分とミネラルが取り込まれます。ミネラルは再度血液に取り込まれ水分だけが汗として体外にでます。

そして蒸発して気化熱が体温を下げるんです。汗腺が正常に機能していればこのようになります。

しかし、運動しなかったり、夏は冷房で冬は暖房の部屋で過すことが多ければ汗腺が正常に機能せず、しっかりとした汗はかかなくなります。

汗腺が衰退し数も少なくなり、その分一つの汗腺の負担が増します。負担と言うのはミネラルの血液への再取り込みが十分に行われず、汗として排出されます。

この汗は”悪い汗”と言われるものです。

悪い汗は結果的に血液がドロドロになってしまうことです。

汗は水分だけを排出するわけではありません。体内の有害物質や老廃物も一緒に排出する役割もあります。

体を芯から暖めたときに出る汗は皮脂腺からの有害物質の水銀や鉛やカドミウムなどの重金属を含んでいます。

この重金属は厄介で脂肪に溶けやすい性質で皮下脂肪に蓄積されると燃えない脂肪になります。痩せ難い体になってしまいますね。

ちなみに良い汗をかくと汗に色が付きます。悪い汗は水分がメインで排出されるので透明に近いうえに匂いもくさい汗です。

運動などで基礎代謝を高めて良い汗をかくことを心がけましょう。

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