なぜ人生の3分の1を睡眠に費やすのか?

投稿者: | 2015年9月23日

~人は眠るために眠るのではなく、活動するために眠るのだ~
これは、18世紀のブル地学者の言葉です。

人生の3分の1は睡眠に費やしています。その理由とは?
1)疲れた体お休ませて、ストレスを解消している。
2)脳に入ってきた莫大で膨大な情報の整理と記憶に留める。
3)深い睡眠時に成長ホルモン分泌で免疫力アップと傷んだ組織の修復。

次に活動をするために睡眠は重要な役割を果たしています。しっかりとした睡眠を確保するにはどうしたらいいのか。

良い睡眠を確保する方法

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よい睡眠とは、いかに深い睡眠を確保するかという事になります。それには普段の生活を工夫する必要があります。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。このバランスが重要です。成人の場合、80%がノンレムで20%がレム睡眠です。1回の睡眠でノンレムとレムを4回から5回繰りかえすと、起きた時に「よく眠れた」と感じられます。

ノンレムとレムの周期は約90分と言われています。このリズムが崩れたり時間が不足したりすると、寝起きが悪かったり、寝たつもりが疲れを感じたりします。

1回の睡眠のリズムで「睡眠段階と睡眠経過」をみると、入眠してから30~60分かけて深いノンレム睡眠が出現し、少し筒眠りが浅くなって10~20分程度のレム睡眠に移ります。

この睡眠のリズムが交互に現れて、朝方に向けてレム睡眠が長くなり目ざめに移行します。朝のレム睡眠が終了するころに目覚めると快適に目覚められるのです。

深い眠りは体内時計が関係している

体内時計も睡眠に関係していて、質の良い睡眠ほど体内時計のリズムが重要となります。

体内時計は”生物時計”とも呼ばれています。地球の自転に合わせて人体が刻む生理的なリズムです。でも、人間の体内時計は24時間より長い考えれています。

そのため自転周期とのズレが生じますが、そのズレをそのままにしておくと、睡眠のリズムが崩れて昼夜逆転になってしまい、体温やホルモン分泌など生理機能のリズムまでも狂ってしまうのです。

狂った体内時計を調整するには?

ズレが生じた体内時計を元に戻す調整方法は生活習慣と睡眠環境にあります。

太陽の光を浴びる

朝起きたら、太陽の光を浴びましょう。太陽光が脳の深部にある視交叉上核(しこうさじょうかく)に伝わることで体内時計をリセットして、改めて正しいリズムを刻み始めます。

夜間は強い光を浴びない

夜は強い光を浴びないようにして下さい。夜の繁華街など刺激的なところへ行くと脳は刺激を受けます。怪しげな強い光は人を引き付けるようですが、そのようなところへは極力避けて自宅へ帰りましょう。

自宅にいると、スマホやパソコンやテレビなど見たりしますが、実はこれも強い光なんです。これも脳へ刺激を与えます。就寝の2時間前には見るのをやめることで、脳をリラックスさせ深い睡眠を得られます。

遅くまでテレビを見ていたら寝るタイミングを失ってしまうようなことがあると思います。これは脳が刺激を受けて興奮しすぎてしまったためです。

寝る前のルーチンを決める

寝る前にルーチンを決めて習慣づけて下さい。寝る前に軽いストレッチをしたり、日記を付けたりすることで気持ちの整理がつきリラックスできます。

しっかりと睡眠をとることで体調をリセットできますよ。

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